産卵(スポーニング)期

久しぶりの更新であります。

やっと暖かくなってきました。それに伴って、やっと魚の活性も上がってきました。

で、この時期はどんな時期?と言えば動物にとっての1大イベント「産卵期」であります。

この産卵に関わる魚の動きを把握する事が、この時期、そして産卵後の初夏の釣果に大きく影響します。

どう考えるかは長くなるのでまたの機会にしますが、とにかくこれを考えるか考えないかで天と地ほど釣果に差が出ます。

なので、本を読んだり、インターネットで調べたり、はたまた私のくどい話を聞いたり(笑)して勉強してみてください。

さて、同じくらい重要な事があるのでお知らせしておきますが、この時期というのは「場所や魚の個体によって差(ズレ)が出る」という事。気の早い魚もいれば、追い込まれないと動かない魚も居ます。

それと、北山湖に住む2大魚種の一つ「へらぶな」もこの時期産卵です。花見の場所取りのごとく、このへらぶなとバスとの競合も重要な要素・・・「生態系ではバスが強かろーもん?」と思われている方、きっと(釣りで)へらの逆襲に遭いますよ(笑)

参考に、今のところだいたい皆様お一人10匹前後釣られる感じです。多い人では、40とか70とかいう数字もチラホラ・・・

サイズは、重さにして200~500gぐらい、たまに40UPも釣れてます(これはいつもですが)

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