溶接始めました。

この度、ずっとやりたかった「溶接」を始めました[E:happy02]

ボート用品には、アルミ素材が多い為、これまでなんとかリベットで頑張ってきましたが、やっぱりワンオフで部品作ったり、壊れたものを修理したり、桟橋廻りの補修したりと、ステンレスや鉄などもあり、必要性はひしひしと感じておりました。

しかし、溶接は設備導入に色々問題があったのですが、この度良い方法を見つけたので実行に踏み切りました(それでも諭吉飛んでいきました・・・)。詳しくは写真をごらんください(一目瞭然なので)

Sh3h0028 そして、急を要する修理があったのでトライ!

2大エレキメーカーの一つミンコタ社のマウント。昔のものは、鉄のシャフトを使用しており、当然の如く錆びてボロっと逝ってしまったので・・・今回、オールステンレスで部品を探し回り、取り外しはできないですが強度抜群(のはず!?)の溶接組みにて修理する事に。

丁度よい丸棒が普通には売っていないので、半ネジボルトを切断(笑)

それでもこの長さのボルトが売っていなく、この為だけにハンズマンにまで行きましたよ・・・[E:sweat01]

しかしハンズマン凄いですね!バイク用品店の○○部品にないスパークプラグ置いてます(笑)そしてホムセンなのに電子部品の抵抗まであります(笑)

話が逸れましたが、写真の錆びているのが旧パーツ、下のもはやボルトではないボルト(笑)上左が代替のアイボルト。Sh3h0027

生まれて初めての溶接なので不安でしたが、何とか要領を掴み、無事成功。

あまり金属疲労もない箇所なので、今後故障する事も永久にないハズ!

同じケースで困っている方はご相談ください。

これからも使い勝手がいいように色々溶接して行こうと思います!

Sh3h0006

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