少しマシに?

釣れ出しました!
と言いたいところなんですが、
以前よりは幾分良くはなりましたが、「釣れる」状況とは言い難いですね・・・
詳しく説明していきましょう。
まず、4/14頃の様子。
一般の方は、殆どがゼロ・・・
腕に覚えのあるNBCの大会選手でも、50人中魚を手にする人は19人、そのうち3匹釣る人は2人
一週間経ち、4/21、同じくNBCの大会が開催され、かなりマシな結果となり、40人中魚を手にした人が30人、3匹釣る人が12人。
私が予測するに、皆さんがおっしゃられてるように、スポーニングにかかるタイミングが遅れているのも理由の一つで、4月の半ばになり時期が訪れ、キャッチ率が伸びて来ているようです。
そして、どこまで伸びるか期待される今週からGWですが・・・
昨日28日に関しては、一般の方でも1~6匹程度と、何とか魚を手にできる程度まで伸びてきました!
普段からすれば、「えっ!?」と驚くシブさですが、これが今年の北山湖。
正直、商売する側としては黙っておきたい事実ですが(笑)
しかし話はこれだけでは終わりません。
せっかく好転してきたところですが、毎年恒例「田植え」の時期がやって参りました(山は早いんです)
田植えが始まると、田んぼを耕して水を張りますが、これが川に流出し、それがダムに流れ込みます。
そうすると、ダムの水は茶色く濁り、バスの大嫌いな状況となります。
例年、GW明けぐらいからなのですが、何と今週頭ぐらいから始まっております・・・
せっかく良くなってきた状況を相殺するかのような仕打ち・・・
対策としては、スポーニングのタイミングが更に遅れる「本湖」を徹底マークしてみます。
最下流側であるため、濁りの到達が遅いので、水は悪いしいつスポーニングが終わってしまうがわからない南湖、北湖の上流エリアに拘るよりは、「可能性」的には秘めています。
勿論上流エリアもぜんぜんダメではありませんので、本湖の状況(スポーニングの進行具合)をチェックしつつ、上流部も様子見。
とにかく、最近は情報が入りにくく、入って来ても不確定な域を出ない為、
大変もどかしくはありますが、日々「自分で」湖の状況を把握する事が釣果を伸ばす唯一の手段となっております。

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