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2009年11月19日 Sダム
まず最初へどこへ行くかというのは重要で、事前に十分計画しておいて、それを基に次を判断、1日を組み立てていきます。
秋という事で、どこのフィールドも水温は下がり傾向、魚も冬の準備を始め、上流部から水深のある下流方面への傾向が強まります。
そこで、中流ぐらいにあるスタート地点からは、迷わず下り方向へ。
それでも下りすぎると上流が良い場合に大ごけするので、近いエリアから様子を見ます。
写真のように、岬やワンド、水中にはディープフラットが絡むようなところをチョイスします。
これはまさしく夏と冬の中間地点、という事です
巻き物でシャロー〜ミドルを中心に探って行きますが、M君の視線の通り、魚探で真下のディープの様子もチェックします。
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