2007年4月2日
まとめ
特徴を箇条書きにしてみましたが、細かい事はわかりにくい、という方のために
主な使うシチュエーションと参考価格をまとめてみました。
個人的な意見としては、エレキを使う場合は、ある程度の計画を立てておかないとバッテリー交換や焼きつき
故障などの元になります。
風が吹くと予想される時はあらかじめエンジンの使用がお勧めです。
また、パターンやポイントを探す事から始める場合もエンジンで効率よく回りたいところです。
場所が特定できている場合や、一日無風である日はハンドエレキやフットエレキのみでも十分かもしれません。
種類 |
シチュエーション |
価格 |
オール(手漕ぎ) |
へらぶな釣り、冬のバス釣りなど移動しない釣り
風が舞う時はアンカーが二個必要 |
\2000〜\3000 |
ハンドエレキ(バッテリー) |
風の無い日は操船が簡単。移動を楽にしたいとき |
\3500〜\6000 |
フットエレキ(バッテリー) |
両手をフルに使いたいとき。風が強く、船をとどめて
おきたいとき |
\4000〜\7000 |
エンジンのみ |
へらぶな釣りなど、移動は早くしたいが釣りをする時
は動かない場合。アンカーを使えばバス釣りも可 |
\4000〜\7000 |
エンジン+フットエレキ |
バス釣りの最良スタイル。エンジンで効率よく移動、
フットエレキで両手フリー、船をとどめたり、小移動を
繰り返したり、強風でも十分進み、故障も少ない |
\4500〜\10000 |
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