愛車プロシードマービーのヒッチメンバー

今日は愛車に付けたトレーラー牽引用ヒッチメンバーの話です。

今後も何かを牽引する予定が全くない方には?な日記ですがご容赦ください・・・

そもそも、何でこんな日記かというと、私の愛車「マツダ プロシードマービー」は、ひじょ~に稀な車でして、この車の事をネットで検索してもほとんど出て来ない(笑)

今回ヒッチメンバーを付けるにあたり色々と情報が欲しかったんですが、かなり苦戦したので、どこかの知らない皆さんの役に立てば(爆)と思い、この場をお借りして記事にしたいと思います。

まずヒッチメンバーそのものの選定ですが、国産車だけに有名どころ(SU社SO社SE社)はラインナップしてましたが、牽引能力が、750kg以下。車のスペック上の上限が1650kgでしたので、長い目で見れば1500kg以下のヒッチメンバーが欲しかったのですが、彩の国(爆)のある会社の品(D社加工品)しかなかったので、今回は断念・・・開き直って一番安い(爆)SE社にしました。

しか~し、いざ取り付けてみると、車の部品とヒッチメンバーが2箇所も干渉するではありませんか・・・先述の某社情報によると車体によって微妙に違うらしいので要確認らしいのですが、今回のケースは情報と違うパターンで、返品もできないし面倒なので、ヒッチメンバーを削って加工する事にしました。勿論強度は考えてありますよ!

まず、ディーラーオプションの写真のスキッドバーは外さないと付きません。Sany0044

そして 問題の部分ですが左側、マフラーに干渉する赤丸の部分を削ってあります。Sany0054 次に右側、リーフサスペンションのシャックルに干渉しますので削ってあります。どちらもDIYグラインダーでできる程度です。

これで本体の取り付けは完了。Sany0055

次に下手したら本体の取り付けよりめんどくさい配線(爆)

今回もなかなか大変でした・・・

まず、ソケットステーが右側についているので、右側メインに取り出す事にし、車載ジャッキ近くに都合よく開いている穴(笑)の栓を外して引き込みます。Sany0057 そして上にあるスピーカーの脇を通って右コンビランプ配線が通っているところへ引き込みます。Sany0056 今回はここから左ウィンカー以外の全てを取り出しましたが、ヒューズがとぶ、電球が切れるなどの不具合が出る場合は両側から均等に取り出したり、色々と対策しなければいけません。

左側も同様に、写真の小物入れSany0060 を外した下にある都合の良い穴(笑)から引き込みます。Sany0059 そして同様にスピーカー脇を通り左ランプ用配線と一緒に引き込み。Sany0058 あとはソケットまで取り回して完了です。できればこの後、スキッドバーを取り付けたいところですが、うまく付くでしょうか・・・マービー乗りの方で苦労されてる方、参考にしてみてください。

ちなみに今日は北風が冷たく、微妙な天気でした・・・

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