バッテリーの話
九州北部も梅雨入りした感じの雨ですね。
今日は良く釣れているみたいです。
さて当店レンタルにも使用しているバッテリーですが、ボート(マリン)用のバッテリーといえば「ACデルコ社のボイジャー」と言うぐらい圧倒的なシェアのボイジャー、性能についても僕個人の経験からしてもやはりNo1です。
そんなボイジャー、今年も5個ほど新調しましたところ、気になる変化が・・・
最初は、「何が意味があるのかな?」と思っていましたが、明らかに電源コード端子の接触不良になるので(笑)全てヤスリで平らに削ってしまいました。
恐らく、製造段階で金型と金型の隙間の跡「パーティングライン」というやつでしょうが、コレの除去の仕上げ工程はないのでしょうか・・・
そんな訳で、個人で所有してある方も、とある時からこういうモノが多くなってますので気をつけてみられてはいかがでしょう?
電動機器については、接触は非常に重要で、当店でも端子を磨いたり、接触の良い端子を使ったり、コードとコードを繋ぐ(延長する)にしても、接触が良いようにと配慮しております。
また、この事は「スイッチ」にしても同じ事が言え、ON、OFFの回数は接触と不接触を繰り返す作業ですので、なるべく回数を減らした方が、バッテリーの消費も抑えられ、機器にもやさしくなります。
せっかくの釣りの時間、バッテリー交換の手間や、機器のトラブルは少ない方が楽しいのは言うまでもありませんよね[E:happy01]
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