意外な事にびっくり!
本日のお客様の中に、東京から来られた、という方がおられました。
転勤や引越しなどで来られた方は結構多いので、今回もそうかと思っていると・・・
わざわざ北山湖に釣りに来る為に[E:sign01]来られたそうで・・・
ここで商売をしている私が言うのも何ですが、「北山湖」として公式サイトがある訳でもなく、琵琶湖のように、超ビッグバスやビッグバスラッシュの知名度が高い訳でもなく・・・
確かに良い時は3ケタ釣れたりしますが、それでも琵琶湖なんかでも同じくらい数釣りできる事もありますし。
そんな訳で私的にはすごく意外でびっくりなんですが、私の知らないところで、雑誌で特集でも組まれてたのでしょうか?
色んなところで、それぞれの業者さんがGJしてくださっているのかもしれません[E:happy02]感謝しなくては[E:confident]
それと、今日は初めてで6匹程の釣果だったそうなんですが、それでも関東のフィールドからしたら釣れる方!だそうで、こういうところも北山湖に感謝しなくてはいけないとともに、利用させてもらっている側として、守っていかなければいけないなと痛感しました。
さて、話は変わりますが、直接釣りとは関係ありませんが、新兵器を導入しました。
俗に言う「データロガー」というやつで、私の場合は、温度を記録できるタイプ、水温と気温を測定します。
任意の期間測定でき、温度変化が一目でわかります。
「釣り情報」の「湖の状況」コーナーにグラフを掲載しておりますので、当日の寒さ、暑さを調べたり、水温変化によるパターンの組み立てにご利用ください。
30分ごとに測定で1日分のデータを、夕方に更新しますが、データ量が多くなるので、保存はしておりません。連日長期間のデータがほしい方は、ホームページの画像を保存して比較してください。
ちなみに今朝は暖かく、10度を割りませんでしたし、霧も出ておりませんでした。結露もほぼありませんでした。
そのせいか、夕方の水温は前日の同時刻より上がっており、さらに明日は上がると推測できます。
また、朝方冷たい雨が降ったのですが、ごく短時間だった為、水温変化には影響を与えていないようです。
このあたりも読み取れますね。
魚探にも水温を記録、グラフ化するモデルがありますが、場所ごとの変化を追うのは最適ですが、気象の影響を記録することは不向きです。
これからターンオーバーなどで冬に向かい水温低下傾向が続きますので、バスの活性とともに比較していくと、釣り納め、春の釣り始めなんかの判断基準にも最適かと思います。