エレキの電気コード
バス釣り用エレキのほとんどはアメリカのメーカーなんですけど、どういう訳か「コードの太さ」が細めに作られており、接続も接触のよろしくない(そのうち腐食したり)構造になっています。
基本、その範囲内で使ってくださいって事みたいですが・・・
レンタルボートでは、業務使用という事もあり、経費削減の為にもやはりもう少し耐久性は欲しい・・・
という事で、当店では、要所を(通電の)質の良い太いケーブルに交換し、接続面を多く取ることができて腐食に強いハンダで接続したり、端子部分はまた腐食に強い金メッキ端子に交換したりしています。
発熱してショート、発火したりするのを抑えるとともに、エレキのスピードアップ、バッテリーの消費も少なくできます。
しかし、施工を誤ると・・・かえって接触不良などを起こしトラブルの元になります。
エレキ使用中に、何かしら故障に見舞われた事のある方、この辺りを疑ってみましょう。
当店では、これまで配線の焼け、接触不良によるトラブルは起こっていません。
ですが、パーツ自身の耐久性は残念ながら変えられず、消耗品も幾つか使用されてますので、それらはご利用中に寿命を迎える事もありますのでご了承ください・・・
また、ハンダですが、金属ですので、振動などで金属疲労しポロっと折れてしまう事もまれにありますのでこちらもご了承ください・・・
只今の湖の状況ですが、またもや台風が来て結構な雨が降り、水位はこの時期としてはかなり異例の水位です。
そしてそのせいで、更にタフコンディションに拍車がかかってしまったようです[E:sweat01]
いつも以上にフィネスタックルをメインに組んで頂く事をオススメします。
それと[E:sign01]朝は気温が10度を下回りましたので早くも防寒対策お願いします[E:danger]
昼間は暖かいんですけどね・・・
という事は?・・・