多角的湖の状況
今日は月曜日、そろそろお気づきの方もいらっしゃるでしょうか、仕事をしながら(笑)ヘラ釣りをしました。低気圧が入り曇りの天気、釣果の方はお客様が枚(匹)数記録を更新されるなど、良い結果が出ました。最近ヘラブナは割かし好調です。
さて、今日はヘラ釣りをした訳ですが、ウキを眺めていると、ある事が起きました。ウキがボディの太い部分まで浮き上がると、ウキの下流側に水の撚れ(ヨレ)が発生。ヘラ釣りは竿受けに竿を固定して釣るのでウキは動いておりません。そうです、水が流れてヨレているんです。その時はヨレが目視できる程べた凪で、当然風が水流を起こしている訳でもなく。せき止めているダムで流れが発生するのは放水している証拠で、確かにここ数日減水のペースが上がっています。しかし、ここまで強い流れが発生している事に、バス釣りをしているだけでは気づかなかったと思います。今日はバス釣りをしていませんが、恐らくバスも良く釣れたはず。釣りを開始する時も、釣りをしている時も、釣りが終わった後も、状況を観察し、考える事は上達する上でとても大切な事だと思います。
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