魚探の振動子
ただいま導入中の魚探話。
魚探というのは全て、「振動子(トランスデューサー)」というものから、超音波を出して水中を探っています。
これをどこかに取り付けなければ使用できないのですが、色々方法があり、今回も(というか以前から)かなり悩んでおりましたが、以下のようになりました。
①以前はフットエレキに取り付け、フットエレキを移動する事で他船に対応していました。これの利点は、船の一番前にある為に、情報の取得が早く、対応しやすい。欠点は、コードをマウントに挟んだり、湖底にぶつけたりと、使い勝手が悪く、エレキを上げた状態では使えない
②385の様に、船底内側に貼り付ける事もできますが(破損の心配は一番ない)、水温センサー内臓式のため、水中でないと使えない欠点があります。
③そこで中間を取り、船尾の水中に取り付け。水中にあるので湖底へぶつける可能性は十分あるので注意していただきたいと思います。また、欠点として情報が自分のポジションよりかなり遅れますので、常に画像との誤差を把握しておく必要があります。
詳しい説明は貸出し時に行いますのでご安心ください。
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