魚探の部屋-1-

まず今日の釣果情報ですが・・・今日もかなり釣れていたみたいでした。

今日の有益な情報としては、「ハードルアーでも比較的簡単に釣れている」みたいです。

ワームを使用しても3mくらいまでのレンジがメインなので、巻き物系でも手が届く範囲という事ですね。

でもやっぱり、数を伸ばしたい場合はワームですね。ハードルアーだけでも1日15匹程度、ワームだとその倍以上といった感じです。

さて本題ですが、魚探の部屋と称して、少しだけ魚探の特集としてみたいと思います。

まず1回目の今日は当店ラインナップの紹介です。簡単に特徴を書いていきます。特徴を知る事で、魚探がどういう役立ち方をするか、もわかって来ると思いますので。

まず当店の貸出し頻度No1(付けられる船が人気という事も・・・)

「ローランス X67C」

Sany0322

①表示色:カラー 水中の物の硬さを、色分けして表示する為、硬さの違いを「ハッキリ」見分ける事ができます。北山湖では特に、「へら鮒とベイトフィッシュの違い」や、「底の質(岩や土)」などを見分けるのに役立ちます。また、発色が強いので、暗い時は勿論明るくて眩しい中でも見やすいです。

②振動子の周波数:200kHz 魚探の仕組みそのものとも言える音波発生装置が振動子です。音波の周波数によって探査範囲や表示が変わってきます。200kHzは標準的な周波数で、ローランスやイーグルはほとんどこれです。ホンデックスにも多く使われます。

③表示言語:英語 ローランス&イーグルの難点と言えますが、使い方はワンパターンなので馴れれば問題ない程度です。単位はちゃんとメートル(m)や摂氏(℃)が使えるので安心です。

④取り付け位置:後ろ 当店では大きく分けると2箇所「前か後ろもしくは両方」に振動子を付けています。これによりエレキを上げた時魚探が使える、使えないとか、魚探に映るポイントと船との位置関係的なものが変わってきます。後ろに付いている場合、エレキを上げていても魚探が映り、画像が映った時には、船が通り過ぎている事が多くなります。直撃したい場合は、後ろへキャストする事になります。

次回は「モノクロ表示モデル」を取り上げてみたいと思います。

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