昨日までの日記で、条件の良い時は浅場のAのポジションでシャッドなどで釣れ、悪い時もしくは時期が早い時はBのポジションでワームを使うと解説しました。
そしてそれぞれの場所を上空から見た図にするとこんな感じ。 Aを釣るためにA´のポジションを取ると、うじゃうじゃ居るBのポジションの真上になります(笑)そしてBを釣る為のポジションがB´で、傍から見ると岬とは関係ないところを釣っているように見えます。Bの位置は岬の地形や水深によってそれぞれ変わりますので、普通は魚探を使います。
明日はこの魚探とライン(糸)の話をしたいと思います。