減水中の話②(前回の続き)

今日は1日雨でした

風も強く、少し濁りが入り、水温も1℃下がりました。

風と雨さえ克服すれば、きっと釣れた日だった事でしょう・・・

明日も雨っぽく、風は収まりそうなので、明日も釣れる日だと踏んでおります。

さて、前回の続きです。

ではバスは減水中どう動くか、と言いますと、当然ですが「浅い場所」を避ける傾向になります(絶対ではありませんよ!念のため)

じゃ浅いとこって?ってなると思いますので説明します。当然岸から1cmの距離のとこは大抵浅いですよね。じゃ1mは?答えは、「その場所次第」です(笑)

例にもう少し要素をプラスしまして、ボトム(底)の傾斜が45度だったとします。そして岸から1cmの距離の水深は、比例するので1cm。浅いです。そのまま1mの距離の水深は・・・1m。

まぁ「ミドル(中くらい)」という事にしときましょう(笑)そして、そのまま6mの距離の水深は・・・6m。これは「深い(ディープ)」と言う事ができるでしょう。

では次の例として、岸から50cmの距離の水深が50cmだったとします。そこからは底の角度が水平の0度のボトム。それが100m続いたとして、岸から100mの距離の水深は・・・50cm浅っでしょう?(笑)

こういう地形が、「実際に北山湖にはあります」。

岸から1mの距離で水深50cmの場所にもバスが居る可能性はそれはあります。しかし、このバス君、上の例では最近の1日の平均減水量20cmを考えると、次の日には水深30cmでの生活を強いられ、二日後には水深10cmの生活を強いられ・・・体高が10cm以上あった日にゃ2日目には干上がってしまいますので、水深が10cm以上ある場所まで「99m移動しなければいけなくなってしまう」んですね・・・

こういう事を踏まえ、減水中の状況では、バスは「ある程度水深がある場所もしくは、減水しても移動距離が少ない場所(底の傾斜が急な場所)」に居る可能性が高いと考えられますね(くどいですが絶対じゃないです笑)。

そんな感じで、リバーチャンネル(昔の川すじで掘れているところ)や、切り立ったガケ(岩盤や護岸など)に付いたりしますが、こういった場所の水深も深い事が多いですが、実際は様々で、特に垂直護岸なんかは水深15mとかあったりします。

北山湖でバスが釣れる水深の限界がだいたい10mぐらいまで(くどいですが、絶対じゃないです笑)ですから、水深15mのうちの、水面から10mぐらいまでを釣る事になりますね。

こういった場所に、沈み続ける「ワームやジグ」を落としてしまった場合、水深15mの底に落ちてしまい、バスのいない所を釣るハメになってしまいますね。

実際には3m前後が多いとして、確実に3mを釣るには、「引いたら規定数潜るルアー」を使うしかないですよね。しかし、潜らせるまでに距離が必要な事や、3m潜るものは北山湖には大きすぎる場合が多く、これがハードルアーで釣れにくい原因の一つにもなっています。

そしてここからが本題で、最も難しい事なんですが・・・

そうであれば、「沈むものをどうにか浮かして、レンジをキープする」しかないんですね。
例として挙げてみますと、ジグヘッドリグの「ミッドストローリング」や、「ジグヘッドワッキー」などシェイクで中層をキープするものや、「ノーシンカーワーム」や「スローシンキングミノー」などフォールスピードを遅くする事で、キープはできないけども時間を稼ぐ系。

あと一つは、ダウンショットのリーダーなど下からタナを上げる、メタルジグなどのヨーヨー釣りで下からタナを取る系ですね。どちらも、ボトムが何mであるか、ボトムから何m巻き上げたかが重要になりますので、魚探で確認したり、リール一巻きが何cmかなど、数値を正確に把握する必要がありまね。

3つめのやり方が最も正確にタナをキープできますが、15mボトムの3mまでダウンショットで上げるとリーダーが12mになってしまいますので(笑)実際には不可能で、魚探で確認しても3mの真上に船をつけてしまうとプレッシャーを与えてしまいますので、これらはある程度深いところ限定になります。

それよりは、多少アバウトでも、最初の二つの方が出番は多いです。

1つ目のパターンは馴れればかなり正確にタナをキープできます。

二つ目のパターンは弱点として、リグが軽い事が多いので、風に弱いのが欠点です。

なので、重いものに浮力(ラトルなど)を持たせるか、水の抵抗(テールやふさふさなど)でフォールスピードを落とすものが風対策には有効です。

しかし、中層をキープしつつ且つ横にも動かないとバイトしない状況も多いので・・・

そういう時は1つ目のパターン限定に近い状態と諦めましょう(笑)

ここまで言っておいてアレですが、タナが多少ズレてもバスが追ってくる(沈んでいくのを潜って追いかけて見えなくなった頃に食う)状況もあります(笑)

あくまでその時々の状況をきちんと把握する事が大事という事ですね。

しかし正確なタナキープが重要な事が多いのが実状ですので、練習あるのみです。

ブログランキング参加中です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク